今からおよそ350年前、現在の大分県は津久見市付近の源兵衛という人が炭焼きの残り木に椎茸が生えているのに気づき、それをヒントにして椎茸栽培を始めた事が今の原木栽培の基になったと言われております。
また、大分県の山間部の気候は、夏冬の寒暖の差が激しく梅雨時から真夏にかけては雨が多く湿度も高い一方、真冬は雪もふり寒さもきびしいことにより、厚みがあり、味のよい椎茸の栽培に非常に適しているといわれ、全国の乾椎茸生産量の約4分の1をしめる質、量とも日本一の乾椎茸生産県となっております。
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マルトウ物産店長
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